記事の詳細


庭造りから福岡市の緑化を進めている青葉造園土木株式会社さん。
今回は、その取締役社長、江口安久さんにお話を伺いました。


Q.どのようなお仕事をされているのですか?
仕事は福岡市の造園全般ですね。
8割は市役所からの公共の仕事で、公園や街路樹の管理、あとは公園づくりなどをしています。
残りの2割は個人の家の手入れなどをしています。

Q.江口さんが設立されてから現在までに仕事内容に変化はありましたか?
設立して28年が経ちました。
人数は設立当初は3人ほどだったのが現在は20人弱と増えましたが、仕事内容にそれほど変化はありません。
ただ、当初は福岡市に公園が少なかったので新しい公園をつくるなど、緑化に向けて忙しい日々を送っていました。
現在では公園も増えたので、2今ある公園をみんなが利用しやすいようにつくり変える仕事が多くなりました。

Q.造園業を始めたきっかけは何ですか?
スペースコロニー計画を見たことですね!
地球の人口増加で、宇宙に人が住むようになるという話がアメリカの雑誌に載っているのを見ました。
その完成予想図には緑がたくさん描かれていて、造園業に就けば食べていける、とまだ十代だった私は思いましたね。

Q.仕事のやりがいは何ですか?
公園や街路樹の管理をすることで人が喜んでくれることです。
個人の庭の仕事も、きれいになりましたと言ってもらえたときは嬉しいですね。

Q.モットーとしていることはありますか?
来た仕事を、する前から「できない」と言わないことです。
「できない」と言うのは、まず実際にやってみて、困ってどうしようもなくなってからにする。
そこが仕事の面白いところだと思います。
特に依頼を受けてする仕事なので、来た仕事をいかに早くきれいにできるかを考えて、それを実践する。
もしできたら、いい方向につながる。
とにかく、する前から「できない」とは言いません!

Q.大変なことや困っていることはありますか?
技術者を育てることですね。
教えることができるのは、材料、手順、道具の3つだけです。
技術は、上手な人の作業を盗み見て自分なりに試行錯誤し、失敗しながら身につけるしかありません。
さらに、造園、土木業は大変な仕事であるため根性がなければ続かないので、技術者を育てることは本当に大変ですね。

Q.周船寺のいいところは何だと思いますか?
山と海が近いことですね。
私はアクティブな方なので、休日は山登りにも行きます。
田舎が近いのも魅力だと思います。

Q.今後の目標はありますか?
公共事業だけでは不安定なので、民間の方にも手を広げて仕事を安定させたいです。
どんどん大きくしていくというよりは、このまま維持していきたいと考えています。

Q.記事を読む方に一言!
周船寺の方にはご近所割引などもあり、樹木の剪定などを安くしているので、
もし庭の手入れで困っている方がいればぜひうちに一度声をかけてください!
また、造園土木業をやる気のある、若い人が来てくれると嬉しいです。
若い人と言っても体が動けば21歳から73歳までが現場で働いる職場ですよ。


今回取材させていただき、江口さんが造園土木業は重労働で大変な仕事だと理解したうえで、
真摯に取り組んでいるということがわかりました。
初めての取材で緊張しましたが、質問に一つ一つ丁寧に答えてくださり、いろんな話を聞くことができて嬉しく思います。
ありがとうございました!

青葉造園土木株式会社
⇒す.MAP WEBページへ
【周船寺店】福岡市西区周船寺264-1  電話:092-806-4584


関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

周船寺商工連合会

〒819-0373 福岡市西区周船寺2-7-10  092-806-6031 ( FAX 兼用 )  E-mail: club@susenji.net

ページ上部へ戻る