松古堂(しょうこどう)文具店

今回は「松古堂(しょうこどう)文具店」さんにお邪魔してきました。
今年5月に前代表取締役の石橋敬三さんがお亡くなりになってから、
奥様の史世さんと娘さんと従業員の3人でお店を切り盛りしていらっしゃいます。
優しい笑顔が素敵な史世さんに、お店や周船寺のことなど色々なお話をお聞きしてきました!


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syoukodou04―今日はよろしくお願いします♪
まず、お店の歴史について教えて下さい。

昨年の9月で90周年を迎えました。主人の祖父から始めたので、主人は3代目でした。

―長い歴史を持っているんですね。
普段はどんなお仕事をされていますか?

お店の他にも、小学校や病院に納品をしています。
名札やリコーダーの名入れもしていますよ。
文具店で名札を作っているのは珍しく、周船寺周辺だけなく他の地域からも注文を受けています。
全て手作業で行うので、3月は忙しいんですよ~!

―お店の自慢はなんですか?
長い歴史を持っているので、新しい文具店にはないような昔からあるものを提供できることです。
例えば、七夕の日に、こよりを作ろうとしているお客さんが和罫紙を買いに来てくれました。
「ここに来ればあると思ったっちゃんね~」と言ってもらえるのがとても嬉しいです。

syoukodou03―それは嬉しいですね!
お仕事をしていて大変なことはなんですか?

主人が亡くなってからは日々の仕事が忙しくて大変ですね。でも、主人がやっていたことを娘と一緒に少しずつ復活させています。
例えば、商品を紹介するために店頭に出していた黒板も、最近また始めました。
今はスーパーに行けば文具も揃ってしまう時代ですから、どのようにすればお客さんに来ていただけるか、考えているところです。

syoukodou02―店頭の黒板、とってもかわいいですね♪
周船寺に住んでいて感じることはありますか?

周船寺に住み始めて26年になりますが、とっても良いところだなぁと思います。天神にも電車で30分で行けるし、糸島にもすぐ遊びに行けますし!周船寺を離れた子供たちも帰省するたびに「やっぱり周船寺がいいね」って言うんですよ。
そして何より、商店街のご近所の皆さんが良い方ばかりなんです。いつも支えてくださって、とても感謝しています。

―これからはどんなお店にしたいですか?
みなさんに「松古堂文具店がここにあって良かった」と思ってもらえるようなお店にしたいです。
ここに来ればなにかあるかな、と気軽に立ち寄ってくれるようなお店づくりを考えているところです。

―最後に、地域の方に一言お願いします!
地域の皆さんにはいつも優しくしていただいて感謝しています。
主人を大切にしてもらった分、少しずつ皆さんにお返ししていきたいと思っています。
ぜひ一度お店にお立ち寄りください!


お店や周船寺、敬三さんに対する史世さんの優しく熱い想いが伝わってくる取材でした。
店内には昔ながらの文具から、最近人気のアニメキャラクターのグッズまで、たくさんの商品が置かれていました。
歴史ある松古堂文具店に、みなさんもぜひ行かれてみてください!

松古堂文具店
福岡市西区周船寺1-7-53
電話:092-806-1112
⇒す.MAP WEBページへ

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